2007.07.08 Sunday
スイートマジョラム

スイートマジョラムが元気です。
スィートマジョラムはシソ科の多年草で地中海沿岸地方の原産です。銀緑色の丸い葉に赤みがかった茎、白い小花が咲いたあとは楕円形の苞をつけます。
別名はノッテドマジョラム。花(もしくは苞)のかたちが結び目(ノット)に似ていることから名付けられました。古代ギリシャ・ローマ時代には、結び目の形から結婚の縁起物として、新婚のカップルの花冠に使われましたそうです。

マジョラムには、スイートマジョラムとワイルドマジョラム(オレガノ)とがあります。
マジョラムのお茶は、甘く、やや苦味のある繊細な香りがします。甘い香りなのでよく石鹸や香り袋に利用され、料理にはどうも合いそうにない香りなのですが、これが思いがけないほどおいしい香りに“豹変”します。
スィートマジョラムは、鎮静、強壮、健胃などの薬効があるとされています。もちろんハーブティーとして昔から愛飲されてきました。
不眠症や高血圧、消化不良に効果があるとされています。
種はきわめて小さいため、苗床で育てます。
細い苗をガーデンに移植します。あまりにも細すぎるので、うまく育つか心配でしたが、梅雨の激しい雨にもめげず、酷暑の太陽にも元気です。
石垣島の高温多湿気候と強烈な太陽とで、ハーブの種類によって合う合わないが顕著です。
少しずつ研究しています。